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学校の基礎を考えてみる

学校でストーブを使用する場合

学校でストーブを使用するケースというのはもはやそう多くはないでしょうが、使用する場合は、教室内の温度にかなりのムラが出てきますので、温度を均等にするための工夫が必要となります。教室内でストーブに近い場所と遠くの場所では、片やのぼせるほど熱く、片や寒さで震えっぱなしというほど差がつくものです。ヨーロッパの学校で近年増えてきた、机といすを使わず、床に自由に座っておこなう授業なら別ですが、子供たちが自由に動けない状態で、そういう寒暖の差が激しい状況は避けるべきです。子供は大人ほどの体力がなく、弱い存在なのですから。

学校におけるストーブの使用

現在、学校でストーブを使用する例はそれほど多くはなくなってきているようです。寒さの厳しい地域では、それで教室全体を暖めるのは難しい面があります。ストーブから離れた場所も寒くないようにする場合、近くは相当熱くなります。狭い場所なら向いている場合もあるでしょうが、教室のような広い場所の暖房には向かない手段です。学校で使用する場合は、なにかと危険があるので、児童生徒の安全を考えると、なるべく早く他の暖房手段に変えることが望ましいでしょう。夏場の冷房問題もそうですが、子供たちへの空調環境はなおざりにされがちです。

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